最終試合の 「ワン・ツー・スリー!!」
- 2023年2月26日
- 読了時間: 3分

雲1つない晴天の浜松アリーナ
いよいよ待ちに待った東海大会初日
6年生の最後の公式戦
横内MBCの胸の内は晴天とはいかなかった。
半日前、横内体育館に衝撃的な情報がもたらされた。
キャプテンの大怪我…
第一報が入った時、練習の準備に追わ
れていた関係者と6年生は絶句…
嘘だと信じたい
何故?この日なの!
涙目
うなだれる…
みんなが激しい動揺の気持ちを他のメンバーに見せまいと気丈に、普段通りに行動した。
何よりキャプテンの東海大会への強い気持ち、地道な努力、チームへの思いを知っていたから、無念な気持ちと痛かった気持ちを考えると切なさが占領した。
試合に出れないと知り6年生はみんな泣いた。
仲間が車内で号泣した。
他の学年の子も。
キャプテンに負担をかけないようにと、隠れて泣いた。
朝
表面的にはいつも通りな横内BOYSに戻ったように見えて一安心。
全員で浜松アリーナに向けて出発。
他のチームもアップを始める中、どのチームも強そうに見えて、気になりつつも集中していく
試合前ミーティング。
監督から気をつける事を一つ一つ確認。
マインドセットで試合に向けて気持ちを上げていく。
キャプテンから、「マイボールなったらダッシュしてトランジションバスケを頑張ろう!」の声かけにチカラをもらう
試合に出られない分、バスケットIQをチームに伝授する役割を担う
心にキャプテン
共にコートに入った。
ハードディフェンス、はしれ!
周りをよく見て、感じる!
気合いの入ったディフェンス。
練習を重ねてきたボディアップの効果が出てきている。
いつもキャプテンだよりだったが、今日は積極的にゴールを狙う。
地道なシュート練習が結果をもたらす
ディフェンスリバウンドをとる!
相手をジャンプさせない。
人に任せない
自らシュートを狙う
これまでの集大成のような素晴らしいバスケットを展開した。
しかし、各県の厳しいゲームを制して東海大会に選ばれた対戦チーム
速さ、高さ、上手さ、ガッツは横内の上を行く。
横内も前半で負けてても諦めない
ボールを取り返す!
勇気
元気
チャレンジ
応援団も声を抑えられない程真剣になる。
惜しくも負けてしまったが、全員バスケで有終の美を飾った。
全部出し切った!
負けたのは悔しいけど、ここまで長くこのメンバーでバスケットができて幸せだった。
もうこのメンバーで戦うのが最後かと思ったら、涙がとまらない。
バスケットの神様はきっと、
「君達はここで満足しないで欲しいからきっと乗り越えられる試練を与えたんだと思う」
(監督談)
東海大会の決勝戦をみんなで観戦
同じ小学生とは思えない程の異次元な試合を直接見た。静岡県では見た事ないバスケだった。
フィジカル、バスケットIQ、あわせの上手さ。
どれをとっても凄い!しか言葉が出ない。
東海大会に連れてきてもらえたからこそ観ることが出来た新しい世界。
5年生以下の子にも刺激になったようだ。
最後の「ワン・ツー・スリー!!」は横内小に戻り、メンバー、監督、保護者全員で円陣を組んだ。
目頭が熱くなりながら。
〜5年生の保護者より〜
めっちゃかっこよくて、
最後まで闘っていて(涙)
もう本当に最高でした(涙)
こんなに素晴らしいチームを作り上げてくれた監督、コーチ、ご父兄の皆様
そして、
仲間をおもいやり、それぞれの闘いをやり遂げた6年生!!!!
本当に感動をありがとうございました😭





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